シニア速報トレンド

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    2021年06月

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    1: シニア速報トレンド 2021/06/30(水) 22:14:05.70 ID:Ofau2w7W9
    「菅義偉首相や官邸はめちゃくちゃや。打って打ちまくれというのに、ワクチンがありませんでは話にならへん」

     こう噛みついたのは、兵庫県明石市の泉房穂(ふさほ)市長だ。明石市は6月30日、新型コロナウイルスのワクチン接種の一部予約中止を発表。理由は、国からのワクチン供給が明石市のリクエスト数から大幅に減るためだ。

     明石市は7月6日に届く予定のワクチンについて47箱(5万4490回分)を求めていた。しかし、国からの回答は22箱(2万5740回分)。約3万回分のワクチンが不足となる。

     そこで泉市長は地元の選出でもある西村康稔経済再生担当大臣と東京で面談し、陳情したという。

    「実は6月はじめから兵庫県選出の藤井比早之(ひさゆき)内閣府副大臣から『ファイザーのワクチンが足らなくなるかもしれません』と聞いたことがあった。明石市は希望者全員に9月末でワクチン接種を完了させる計画を立て、順調に進んでいた。それが急に政府からワクチンがありません、と通告され、驚いた。そこで西村大臣に直接、訴えたら『なんとか頑張ります』と口だけは言う。その前にも『ワクチンは本当に大丈夫ですか』と念押したら『大丈夫』と太鼓判を押していたのに…。私があまりに怒ったので、その後に西村大臣から電話がありました。『アイデアがあります。兵庫県か他の市町村に相談してはどうか』という。何を言うてますねん。菅首相は1日100万回、打って打ちまくれと記者会見で言ったでしょう」

     泉市長の怒りはなかなか収まらない。兵庫県では三木市、丹波市、丹波篠山市でワクチンが国から十分、供給されず、予約中止を決めている。

     明石市にワクチンが配分されなかったのは、国のワクチン接種記録システム「VRS」と関係があるという。

     AERAdot.で6月3日に既報したとおり、政府が接種状況をVRSに登録するため、全国の自治体に配布したタブレット端末が「ポンコツ過ぎる」と現場で使われない問題が生じた。
     タブレットは接種券に記載された番号などをタブレットのカメラで読み取るために配布されたものだが、正しく読み取れないトラブルが続出。接種券の番号の入力に時間がかかるため、使用を見合わせる自治体が相次いだ。

     国へのワクチン要望も、VRSを通じて行うことになっていた。だが、明石市をはじめ、VRSを活用しなかった自治体がターゲットとなり、ワクチン供給が削減されているというのだ。

    「国の回答では7月6日に加えて、19日分も供給数は約束できないと減らされることになりそう。8月に入れば要望を通すという。ワクチン接種は早いところもあれば、遅い自治体もあり、使ってない在庫がたくさんある。キチンと調整して配分すればいいだけの話。簡単なことを政府はなぜ、できないのか…」

     泉市長の訴えに対し、「首長の怒りはもっともです」と政府関係者はうなずく。

    「ワクチンの差配は正直、利権化されていて、実質的にそれを仕切る官邸は“ワクチンマフィア”と裏で呼ばれています。各県からの要望数量を認めたり、割り落としたり、どのように差配しているかは正直、ブラックボックス。VRSのボロタブレットで文句を言った自治体を含め、菅政権に従順でない自治体、更にリアルな話をすると、首長が自民党以外の自治体への配布を減らしたりといった恣意的な運用はあると聞こえてきます」

    以下全文 AERAdot.編集部
    https://news.yahoo.co.jp/articles/55d306ec25b0b8bdb8555b05f3f825b3f64d8a0a?page=2

    引用元: ・明石市長が激白「ワクチン寄こせ」と西村大臣に直談判もゼロ回答 「利権化し、官邸が恣意的に運用」 [どどん★]

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    1: シニア速報トレンド 2021/06/30(水) 22:35:47.66 ID:ABGsSA9J9
    五輪パラのボランティア、希望者全員にワクチン接種へ…都がモデルナ製提供
    2021/06/26 19:32

     東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は26日、競技運営にあたる大会ボランティア約7万人のうち希望者全員に、新型コロナウイルスワクチンを接種できることになったと発表した。不足分について、東京都から米モデルナ製ワクチン提供の申し出があった。

     組織委は国際オリンピック委員会(IOC)から国内向けに約4万人分のワクチン提供を受け、選手や大会関係者への接種を進めてきた。ボランティアについてはアスリートとの接触頻度を考慮して優先順位を決め、今月から始まった職域接種などでも機会を得られないボランティアへの対応が課題となっていた。

     対象は国内に住民票を持つボランティアで、接種は1回目が今月30日、2回目が7月31日に始まる。新たな対象者の人数は「非公表」だが、組織委は「ボランティアへの接種は選手のみならず、国民や都民の安全安心につながる」としている。
    (略)
    https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20210626-OYT1T50204/


    2021年6月30日 16時51分

    (略)
    申請の受け付けを一時休止している新型コロナウイルスワクチンの職域接種について、政府内では、供給できるワクチンの量を上回る申請があることから、受け付けの再開は当面困難だという見方が強まっています。
    加藤官房長官は申請内容を精査し、接種に必要な量を把握したうえで、今後の対応を検討する考えを示しました。

    新型コロナウイルスワクチンの職域接種について政府は先週、申請の受け付けを一時休止し、近く、今後の方向性を示すことにしていますが、供給できるワクチンの量を上回る申請があるため、政府内では、受け付けの再開は当面困難だという見方が強まっています。

    加藤官房長官は、午前の記者会見で「職域接種については非常に多数の申請をいただいた。モデルナのワクチンは9月末までに順次、供給を受けることになっており、供給のペースに合わせて計画的に出荷していく必要がある」と指摘しました。
    (略)
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210630/k10013111221000.html

    引用元: ・五輪ボランティア7万人向け、都から「モデルナ」ワクチン提供[6/26] → 職域接種の「モデルナ」ワクチン不足、新規申込停止[6/30] [雷★]

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    1: シニア速報トレンド 2021/06/30(水) 22:46:05.33 ID:aImBscuZ9
    https://twitter.com/SatoMasahisa/status/1410184752443707396?s=19

    自民党 佐藤正久

    【外交部会で判明。ウガンダ選手団一行9名と一般乗客80名が混在、選手団だけでなく、一般乗客からも1名が陽性】
    マスコミは殆ど伝えないが、同じ機内のエコノミーやビジネスクラスで選手団と一般客が混在、トイレも共同で使用。バブルが弾けている。一般客の中にも感染者。機内感染の可能性も。
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

    引用元: ・【コロナ】ウガンダ選手一行と搭乗していた一般客も一名感染していたと判明 機内感染か… [BFU★]

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    1: シニア速報トレンド 2021/06/30(水) 21:21:27.34 ID:QBh/gloa9
    五輪選手、陽性でもほぼ無症状か軽症? 政府が想定説明

    横山翼、三輪さち子
    2021/6/30 20:04

     東京五輪・パラリンピックの選手が新型コロナに感染して重症化したらベッド不足にならないかという疑問に対する政府側の答えは、「選手に陽性者が出てもほとんど無症状か軽症」だった。30日にあった立憲民主党の会合でのやりとり。出席した国会議員からは「希望的観測だ」と懸念する声が上がった。

     立憲議員が「選手・関係者に多数の感染者が出れば、東京都民のベッドが不足し、医療が逼迫(ひっぱく)するのではないか」と質問。内閣官房のオリパラ推進本部事務局の山本要参事官は「日々、検査をし、行動管理も健康管理も行う。仮に選手から陽性者が発生した場合でも、ほとんどは無症状、あるいは軽症であることが想定されている」と説明。「地域医療に支障を生じさせないよう対応する」と述べた。これに対し、議員からは「命の選別が起きる事態をどう想定するのか」といった厳しい意見も出た。

     山本氏は会合後、朝日新聞の取材に、大会組織委員会の医療の専門家から、管理が行き届いた選手について「仮に陽性者が出ても、症状が出る前に陽性と分かるだろう」との見解を得ていると語った。そのうえで「一般の集団に比べ、選手は若い人が多い。重症化し、入院病床が埋まるということは考えにくい」との認識を示した。(横山翼、三輪さち子)

    https://www.asahi.com/sp/articles/ASP6Z6FQBP6ZUTFK01D.html

    引用元: ・【速報】菅内閣「五輪出場選手にコロナ陽性者が出ても、ほとんど無症状か軽症。病床が埋まることはない!」 [potato★]

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    1: シニア速報トレンド 2021/06/30(水) 20:04:10.58 ID:5iOGmQV+9
    “陛下の懸念”の波紋は国内にとどまらず、海外にまで広がっている。アメリカの有力紙『ワシントン・ポスト』は25日、
    「東京五輪は天皇の不信任決議を受けた」と報道。
    「天皇がこのような重要で物議を醸す話題について発言することは珍しく、天皇の見解は重みを持つ」と伝えている。

    宮内庁長官を通じて伝えられた、陛下の強い懸念――。しかし、菅政権はそれを受け止めようとはしなかった。
    加藤勝信官房長官、丸川珠代五輪相、そして菅義偉総理大臣は口をそろえて「宮内庁長官ご本人の見解を述べたもの」などと受け流したのだ。

    だが、元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは「天皇陛下が直接おっしゃったわけではありませんが、
    陛下のお気持ちであることに疑いはないでしょう」と語る。

    「『拝察』という表現は、天皇や皇族のお気持ちを伝える際に長官などがよく使う手段ではあります。
    今回も陛下のお言葉として懸念を表明すると問題が大きくなりますので、長官は水面下で政府に懸念を伝えたうえで、
    あくまで長官自身の考えとして陛下のお気持ちを国民に伝えたかったのでしょう」    

    ■陛下は五輪への言及を避けられてきた

    ではなぜ、陛下は“政治への介入”と取られかねないリスクを冒してまで、強いご懸念を表明されたのか――。

    実は、長官の会見の2日前、陛下は菅総理からの「内奏」を受けている。内奏とは、天皇に対し国内外の諸情勢を報告すること。
    象徴天皇制に詳しい名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、次のように解説する。

    「有観客でのオリンピック開催が決定され、菅総理の内奏ではその方針を天皇に説明したのでしょう。
    長官の発言は、政府の姿勢が正式に示されたことを受けての動きではないでしょうか。
    以前から内々には宮内庁側から政府にさまざまな懸念を伝えていたはずですが、それを政府が聞き入れなかったために、
    長官が会見ではっきり発言せざるをえなかったのだと思います」

    天皇陛下は東京オリンピック・パラリンピック両大会の名誉総裁を務められている。前例に倣えば、開会式に出席して開会宣言をされたり、
    五輪関係者と面会されたりすることになるお立場だ。

    だが、コロナ禍が深刻化してから、陛下は五輪に関して発言することを控えられてきた。今年2月の誕生日会見でも、
    医療従事者やコロナ禍の国民生活を案じるお言葉を何度も述べられた一方で、五輪についてはいっさい言及されなかった。

    もともと陛下は大のスポーツ好きで、障害者スポーツにも関心を寄せてこられた。2月の時点ですでに、
    五輪を応援されてきた陛下が五輪開催への賛同を示せる状況ではなくなっていたのだ。

    (中略)
    ■コロナに立ち向かう学者たちにもエールを

    実は西村長官の会見の3日前にも、陛下は五輪を強行する菅政権を諫めるようなお言葉を発信されている。
    雅子さまと出席された6月21日の日本学士院賞の授賞式で、陛下は次のように述べられたのだ。

    「このような試練に世界が直面している今こそ、医学をはじめ自然科学、人文社会科学の学問諸分野の叡智を結集し、
    世界の人々が互いに力を合わせることにより、この困難な状況を乗り越え、希望に満ちた未来を築いていくことを期待します」

    感染拡大や医療逼迫のリスクを訴える専門家たちの声に耳を貸すことなく突き進む菅政権の“人命軽視”ぶりに、陛下は警鐘を鳴らされたのではないだろうか。

    「国民に寄り添うことを第一に考えてこられた陛下は、ワクチンも国民と同じスケジュールで接種される予定ですので、
    すでに開会式前に2回の接種を終えることはほぼ不可能となっています。
    国民のワクチン接種が間に合わないままに五輪を強行開催し、なし崩しに観客数も増やしていく政府の姿勢を強く危惧されたはずです。
    国民からの不安の声がまったく聞き入れられない以上、自ら動くしかない――。陛下はそう決意を固められ、長官に思いを託したのではないでしょうか」(宮内庁関係者)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/31b524e708c9608be42a8b2c8140720e5748dff9  

    引用元: ・【五輪】天皇陛下 異例のご懸念拝察までにあった自民・菅政権への抵抗…宮内庁「国民の不安無視なら自ら動くと決意されたのでは」★2 [ramune★]

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